口を育てることは
全身を整えること
こどもの歯科
生きるために欠かせない 「呼吸」 「食事」
ヒトとして生きるために必要な 「会話」
すべて「口」が関わります。
口は生きるための根源を支える大切な器官です。
今、口が育っていない子がとても多くなってきています。それは食生活の変化でもあるし、遊び方の変化でもあるし、核家族化が影響しているのかもしれません。
それでも、今を生きる子どもたち。少しサポートしてあげるだけで、真っ直ぐ育っていきます。
子どもたちが将来少しでも生きやすくなるように。
保護者の方々の不安や悩みが軽くなるように。さかきばら歯科・矯正歯科がお手伝いをしていきます。
歯医者さんは
歯のことだけを診る?
- 妊娠中から
- 生まれてすぐから
- 動き出すようになったら
- 離乳食を始めようと思ったら
- 歩くようになったら
子どもはものすごいスピードで
成長していきます。
- ・どのようにサポートするのか?
- ・お口のためにできることは?
- ・食のために気をつけることは?
お口だけでなく全身から、年齢に沿った、個々に合ったアプローチ方法をお伝えします。
1人で悩まず、一緒に子育てしていきましょう。
マタニティクラス(プレママ、プレパパ対象)
歯科検診
妊娠中の歯周炎は低出生体重児と相関があるとわかっています。妊娠中からママ、パパのお口をきれいに保つことが重要です。
講話
妊娠中、特に初産のママだとゴールは出産であることが多いです。まずは安全に出産を終えること!大切です。
ですが、出産はゴールであると同時に子育てのスタートでもあります。妊娠中からできるお口育ての方法、生まれてすぐから気を付けてほしいことをお話しします。
カンガルーム(未就学児対象)
発育の専門家による指導
生まれたばかりの赤ちゃん。何をしていいのかわからない!
そんなことはありませんか?
抱っこの仕方、授乳の方法、哺乳瓶の選択、寝かせ方…発達を学んだ専門家が赤ちゃんに合った方法を提案します。保育士からねんね期でもできる遊び方もお伝えします。
発達を学んだ
専門家って?
さかきばら歯科・矯正歯科には、小児の全身の発達を口から見ていく日本口育協会から認定を受けた「口育士」が4名おります。
離乳食が始まった!
何を食べさせたら
いいんだろう?
離乳食は栄養も大切ですが、これから一生付き合う「食べ方」を習得する時期でもあります。
赤ちゃんの様子を見ながら「どんなものを」「どうやって」食べ進めていくのか、スムーズな食べる機能を獲得できるよう指導いたします。個人差がとても大きいので、赤ちゃん一人ひとりに合わせたサポートを行います。
離乳食が終わっても
尽きない食の悩み…
好き嫌いが多い/食べない/食べすぎる/すぐに遊ぶ/丸呑みする、噛まない など
食べる様子を見ながら、おうちの環境も整えていけるよう指導します。
歯が生えてきた!
むし歯にさせたく
ないですね
歯が生える前からできるむし歯予防があります。
仕上げ磨きにもコツがあります。
歯磨き以外にもむし歯予防方法があります。
お子さまに合わせたむし歯予防を共に考え実施していきます。まずは歯医者さんに慣れていってくださいね。
どんなに気を付けていてもむし歯になってしまったり、転んで歯をぶつけてしまったり、お口のトラブルはあります。
そんな時は女性歯科医師による治療を行います。
女性歯科医師が
在籍しているので安心です。
子育ては1人で抱え込むと辛くなってしまいます。些細なこともご相談ください!
矯正治療
大きくなって
気になってくる
一つが 「歯並び」
今、歯並びに問題のある子が増えています。
出っ歯/受け口/デコボコ/すきっ歯/口が閉じない/ズレている
少しでも気になることがあれば、一度無料相談にお越しください。今の状態、治療が必要かどうか、いつから始めた方がいいか、進め方、費用についてのほか、ご不安なことにお応えします。
治療方法は年齢や症例によって、成長を用いた装置から取り外しができないもの、ワイヤーを使ったものと個々に合わせて使い分けていきます。
成人の方も対応しております。
お気軽にお問合せください。